今回は日本に出店しているフランス有名スイーツ店「Joël Robuchon」のカフェ
「Le Café de Joël Robuchon」のチムサーチョイ店でアフタヌーンティーをしてきました。
香港のアフタヌーンティーは英国風の「雰囲気」を楽しむもの、
とよく言われますが、このお店はさすがスイーツ専門店だけあって、
純粋に「美味しさ」を楽しむことができます。
15時からのアフタヌーンティーが始まる前には、お店の前で並んでいる人がちらほら。
赤と黒を基調とした、モダンな空間で、
デートしているカップルや女子会をしている女の子たちが多くいました。
アフタヌーンティーは一人用230HKD、二人用430HKD(+サービスチャージ10%)ですが、
二人用にしてもスイーツは一種類ずつしかないので、
どうしても全種類食べたい!という人は1人用を2つずつ頼んでもいいかもしれません。
(ちなみにそんなことしてた人は店内には誰もいませんでしたw)
まずは紅茶。
紅茶と珈琲のセレクションの中から一人一種類ずつ選べます。全10種類程度。
わたしはDai Pai Dong Milk Teaを選択。濃厚ないわゆる「香港式ミルクティー」です。
・・・のですが、すばらしく重たいですw
ちなみに紅茶はおかわり自由です。
そして!
こちらがアフタヌーンティーセットの三段プレート!
一段目にスコーン、二段目におかず系のサンドウィッチ等、三段目にスイーツです。
スコーンにはホイップバターと苺ジャムが添えられています。
ほろほろと崩れるプレーンのスコーンと、抹茶のスコーン。
苺ジャムは苺がごろごろと入っています。
二段目はミニクロワッサンやミニハンバーガー、サーモンのケーキなど。
サーモン系は見た目もピンクでかわいいし、味も美味しくて大好きです。
2人で全部半分こにして食べなきゃいけないのがつらいところです。。。
三段目のスイーツは、今まで食べたホテルのアフタヌーンティーと比べて、
断トツに美味しかったです!
チョコレート系とチーズ系のスイーツがメインでした。
あー半分こにするとすぐに終わってしまう・・・!
全部一人でも食べられそうなくらい、一つ一つが小さくて繊細なお味。
ホテルのアフタヌーンティーで英国風の優雅な雰囲気を楽しむのもいいですが、
自称グルメなわたしとしては、
やっぱり宝石みたいな味も見た目も繊細で綺麗なスイーツを食べたいものです。
お店の情報はこちらから
http://www.openrice.com/english/restaurant/sr2.htm?shopid=180186&tc=sr1
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