上環にある小さな茶餐廰、「孖沙茶餐廳」で名物の「煎蛋飯」を食べてきました。
2時くらいにお店に行ったところ、「叉焼煎蛋飯」はすでに売り切れだそうで、
叉焼ではなくスパムでつくってくれました。
(お店では英語が通じないのですが、親切な他のお客さんたちが通訳してくれました。)
そしてその名物料理がこちら!!!
どーん!
目玉焼きがそのまま3つものせてあるご飯ですww
この卵のしたにスパムがあります。
日本ではスパムってあまりメジャーじゃないですが、
香港ではよく料理に使われています。
厚切りのハムのようなものです。
味付けは醤油。のみです。
香港の醤油は少し甘めなんです。
卵を崩して、かき混ぜると・・・・
はい、まさに卵かけご飯ですね!
懐かしい味がします。
生卵(半熟卵)を食べるのなんて日本人だけかと思っていましたが、
香港人も食べるんですねー!
香港では目玉焼き、というとほぼ確実に半熟で出てきます。
それを食べて一度もお腹を壊したことないので、ちゃんと新鮮な卵ですよ!笑
しかし、さすがに卵3つにこの量のご飯は一人では食べきれず・・・
3分の2ほどでリタイア。
このお店に行くときは2人で1つで十分です。
お値段は飲み物も含め30HKDほどでした。
お店の情報はこちらから
http://www.openrice.com/en/hongkong/restaurant/sheung-wan-ma-sa-restaurant/9985?s=3
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